まな板のお手入れ

まな板のお手入れ

このページでは、まな板のお手入れについて紹介致します。

〜木製まな板のお手入れ〜

とにかく使用後はすぐに水で洗い流すことが基本です。ひどい油汚れでなければ、塩などを付けて、たわしで水洗いすると良いでしょう。
汚れが気になる時はクレンザーなどを使用してお手入れしましょう。

熱湯消毒する場合は、必ずこれらの工程の後で行うようにします。
汚れが付いた状態で熱湯を掛けると、食材のタンパク質などが固まってこびり付いてしまいます。

その後、木目を縦にして、できるだけ通気性の良い場所に置き、乾燥させます。直射日光に当てるとひび割れしやすいので避けましょう。
週に一回程度陰干しを行うと黒ずみなどを防ぐこともできます。

　　　

〜プラスチックまな板のお手入れ〜

プラスチックまな板は、使用後スポンジなどを使用し中性洗剤で洗い流しましょう。 凹凸や刃の傷跡に汚れが詰まっている場合は、たわしを用いクレンザーで洗い流しましょう。

洗浄後は水気をよく切り、布きんなどで拭いてから、まな板ラックなどに立て掛けて乾燥させましょう。

月に数回日光に当てて殺菌したり、漂白剤でこまめに漂白すると衛生的です。 耐熱まな板でしたら、洗浄後熱湯消毒したり、食器洗い乾燥機などを使用すればより清潔さを保てます。

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