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包丁の種類 材質

このページでは、特徴や種類をご紹介致します。
和包丁と洋包丁に大別できます。 特徴としまして、和は片刃(菜切は除く)、洋は両刃になります。

片刃
片刃とは、鋼の片側だけに鉄をつけた状態の刃のことを言います。両刃に比べると刃の耐久性は劣りますが、切れ味は優れています。どちらかと言えば、初心者にはあまり向きません。
両刃
鋼の両側を鉄で挟み込んで刃をつけた状態の物を言います。片刃に比べると切れ味はやや落ちますが、刃が長持ちし、切れ味が持続します。一般の方や初心者の方でも安心して使えます。

さらに形状や材質などが多種に及びますので、下記一覧表を参考になさってください。

和包丁
洋包丁
【材質】
【その他】

家庭用を選ぶならば、はじめの1本は洋包丁、とくに牛刀がおすすめです。
お手入れの面から考えれば、錆びにくいステンレス鋼の物がよろしいかと思います。 他に、牛刀と菜切の特徴を合わせ持った三徳包丁も万能的です。 硬い物を切るのには向きませんが、肉・魚・野菜と手広く対応します。
刃渡りは18cm前後のものが一般的に使いやすい長さとされています。 使用後は、どの材質であれ、洗剤などで充分汚れを落とし、必ず水気を拭き取りましょう。 洗浄後に、熱湯を掛けるだけでも表面の水滴が蒸発し、錆の防止に効果があります。 特に鋼製の場合は、お手入れが不十分だと、すぐに錆が付きますので注意が必要です。

そして定期的に研ぎましょう。本格的な砥石から簡易的な研ぎ器まで 多種ありますので、材質や使いやすさで判断しましょう。詳しくは下記のページを参照してください。

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