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このページでは、IH対応鍋の特徴を紹介致します。
まずIHに対応可能な材質の鍋は、一般的に、鉄・ホーロー鍋で、ステンレスは材質が18−0がよく、
18−8、18−10は火力が弱かったり、厚みがあると使用できない場合もあります。鍋底に磁石が付く物であれば対応可能です。
オールメタル対応ならば、銅やアルミなど、殆どの金属鍋に対応が可能です。
形状ですが、底が平らであることが重要です。そっていたり、脚が付いている鍋はちゃんと熱が伝わらないので適していません。
土鍋などの陶磁器は、IH対応と表示されていても、使用できないIHクッキングヒーターがありますので注意が必要です。
くれぐれも、底が平らでない鍋は正確な温度感知ができず、過熱する恐れがあり危険ですので使用しないように注意しましょう。
また、ホーロー鍋は、空焼きして焦げつかせないよう注意が必要です。ホーローが溶けて焼き付き、プレート損傷の原因となります
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