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このページでは、ステンレス鍋の特徴を紹介致します。
アルミ合金などとの多層構造の物が多く、より熱効率を良くし、鍋全体に素早く熱が伝わります。
ステンレス鍋は、直火はもちろん、IH調理器にも対応可能です。
ステンレスとは錆びて汚れないと言う意味を持つらしく、クロムを13%以上含んだ鋼とのことです。クロムは錆を防ぐ性質があるそうです。
ステンレスはJIS規格だけで約70種類以上もあるそうで、中でも18−8とか18−0ステンレスってよく耳にしますよね。
あれはクロムとニッケルの含まれている割合だそうです。例えば18−8だとクロムが18%、ニッケルが8%含まれていると言うことです。
また、ステンレス鍋が虹色に変色したりすることがありますが、表面が薄い酸化皮膜で覆われており、煮汁中のミネラル分のイオンがステンレス表面に付着して発色している現象だそうで、
使用に問題は無いそうです。黒ずみもよく起こりますが、食材に含まれている「タンニン」がステンレス鋼の主成分である鉄と反応し黒くなったもので、無害だそうです。
お手入れは、とにかく使用後すぐに水を張り、汚れを落ちやすくしておくのが基本です。また、傷が付かないようステンレス専用クレンザー等を使用された方がよろしいかと思います。
ステンレス鍋の人気商品には、下記のようなアイテムがあります。
宮崎製作所 | 柳宗理鍋 |
リーガル鍋 | クリステル鍋 |
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